きのこ:山の幸を実感する
マツタケは有名ですが、少し前だと関西でもキシメジ、 シメジ、ヌメリイグチ、ハツタケ、コウタケ、ニンギョウタケモドキ、ショウロなどいろいろなきのこが採集され、時には料亭で出されたり流通していました。
今でも信州や東北の人はたくさんのきのこを採集して食べています。
毒きのこをしっかりと見分けて行くことは非常に大切です。
食べたい、という気持ちもきのこを学ぶ大切なポイントになっています。
タマゴタケ | ブナシメジで作ったチョコレートケーキ |
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毒々しく見えても美味なきのこ。めだたなくても毒きのこであることも。 |
瀬崎さんのレシピから。 |
今は食べられていないキノコも将来のグルメ食材
関西にも夏の雑木林にたくさん生えてくるヤマドリタケモドキ。 |
ヤマドリタケモドキ |
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雑木林のドングリの仲間と共生するキノコ |
- 2011年11月9日 瀬崎千晶氏(写真左、神戸キノコ観察会)
加瀬谷泰介氏 (東洋食品研究所) カフェスロー大阪にて
この事業は平成23年度「社会教育による地域の教育力強化プロジェクト」に基づいて行われています。